こんにちは！
当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
このブログでは、「ゼロからWebスキルを学び、在宅ワークで月収20万円を目指す」というテーマで、日々の気づきや成長をリアルに綴っています。
「スキルなんてないけど在宅で働けるようになりたい」
「やってみたいけど、自信がない」
そんなふうに感じていたわたしが、一歩ずつ前に進めるようになった記録です。
「今のわたしで、クライアントの役に立つことなんてできるのか？」
そんな気持ちで自身がなかったからこそ、思い切って飛び込んだマーケティング講座。
気づけば、もう受講６ヶ月目に入ろうとしています。
正直、今日までずっと苦しかったです。
何が分からないのかも分からず、進んでるのかも分からない。
「これで合ってるのかな？」と不安で、手が止まってしまう日もありました。
ホメオスタシスに飲み込まれて、心がザワついたことも数え切れません。
そしてきっと、残りの5カ月も大変だと思います。
だけど今は、明らかに5ヶ月前の自分とは違います。
少しずつ「できること」が増えて、自信が生まれました。
この記事では、そんな今の自分の“現在地”を記録するとともに、これからの展望についても綴っていきます。
5ヶ月で得たスキルと、自分の中に生まれた変化
この5ヶ月で得られたのは、知識とスキルだけではありません。
「自信」や「自走力」など、内側の変化はわたしにとって、とても大きな収穫でした。
まずは、身につけた具体的なスキル。
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PREP法など「型」を使った、わかりやすい文章構成
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SEOライティングの視点（検索意図・共感・具体性を意識した執筆）
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ペルソナ理解の重要性とマーケティング思考
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DRMやアフィリエイトの基礎知識
これらの学びを通して実感したのは
「文章はただ書くものではなく、誰かの役に立つ価値を届ける手段」
だということ。
そして、もうひとつ大きな変化がありました。
それは、自信のなかったわたしが、自分の力で前に進めるようになったこと。
最初は迷いながらの行動でした。
でも、手を止めずに書き続け、発信し続けたことで、少しずつ自走力が育っていきました。
その結果、SNS発信を通じて新たなクライアントと出会うことができ、
マーケコースでの学びとクライアントワークの両立という、ハードルの高い挑戦にも踏み出すことができました。
乗り越えられたことが、自分の中に“成功体験”として蓄積され、
「やればできる」という感覚が芽生えた感覚です。
この感覚こそが、わたしにとっての一番の収穫であり、成長かもしれません。
動画 × マーケ思考で、“選ばれる人”になる
わたしが次に挑戦していくのは、
「動画編集 × マーケティング思考」の掛け合わせ。
具体的には、
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YouTube台本の構成・ライティング
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動画の編集や企画
など、視聴者の心を動かし、行動につなげる動画制作です。
ここで目指すのは、単なる編集作業者ではありません。
「どう見せるか」だけでなく、「誰に、何を、なぜ届けるのか」
提案ができる動画クリエイターを目指しています。
媒体が変わっても、「届ける本質」は変わらない
動画制作に移っても、これまでブログで培ってきた構成力やマーケ思考は、しっかりと活きていきます。
フェーズは「ブログ → YouTube台本」へと変わっても、やることの本質は同じ。
それは、“人を理解すること”です。
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誰に届けたいのか（ペルソナの深掘り）
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何に困っていて、どんな言葉が響くのか
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行動を起こすには、どんな導線が必要か
媒体が変われば、表現の形式や流れは変わるかもしれません。
でも、「人間を理解し心を動かす設計」＝マーケティングの本質は変わりません。
理想を現実にするための、3つの行動ステップ
ただ学ぶだけで終わらせない。
理想を現実にしていくために、これからわたしが実践していくのは、次の3つです。
① SNSでの発信強化
X（旧Twitter）やInstagramで
学び・実績・想い
を言語化して届ける。
「誰に、何を、なぜ届けるのか」を自分自身で表現する訓練でもあります。
② ポートフォリオの充実
CanvaやNotionを使って、これまでの成果や想いを見える化。
ブログや台本など、過去に積み上げたものも、価値ある資産として活かしていきます。
③ クライアント層の明確化＆アプローチ
誰の力になりたいのかを明確にし、その人たちに届く言葉を選び、届ける。
今は特に、
中小企業、個人事業主
などの「伝えたい想いを持つ方々」と一緒に仕事をしていきたいと考えています。
「月収20万円達成」に向けて
現在は月10万円の案件をいただいています。
次の目標は、それに加えて「月5万円 ×2案件」で月収20万円を目指します。
無理なく、でも着実に、自分の成長と実績を積み重ねていきます。
焦らず、一歩ずつ進む
今の自分がしている努力は、未来の自分をきっと助けてくれる。
たとえ目に見える大きな変化がなくても、
「昨日より一歩前に進めた」と思えることが、何よりも大切。
振り返ったときに、「ちゃんと進んでこれた」と胸を張って言える自分でいられるように。
今はしんどくても、それはきっと、高く跳ぶためにしゃがんでいる時間。
だからこそ、コツコツ積み上げていきたい。
