子育て・家族 PR

【共働き夫婦の救世主】本当に使ってよかった 無料スケジュール共有アプリ3選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

共働き夫婦の皆さん、こんにちは!

朝から晩まで仕事、家事、育児に追われる毎日、本当にお疲れ様です!

「私が子供の習い事でバタバタしてるのに、夫はゆっくり。
お互いの予定が分かっていれば、もう少し協力できるのに….」

「家族の予定と自分の予定が複雑で、キャパオーバーだわ…」

そう感じることはないですか?

時間がない共働きの夫婦にとって【スムーズな情報共有】は、まさに生命線ですよね。

そんな時に便利なスケジュール共有アプリ。
今や、たくさんありすぎて実際に自分にどのアプリが合うのか、選ぶのも大変。

アプリをいれたけど、かえって手間が増えて続かない!
便利そうと思って入れたのに、まさかの課金制…
なんてことを繰り返し、新しいアプリを入れては消して、入れては消して…

この記事では、そんな無駄な時間を経て、わたしが実際に使って良かったアプリを厳選して3つご紹介します!

これを参考に、サクッとスケジュールを共有してください。

きっと夫婦のすれ違いをなくせますよ♪

厳選!無料スケジュール共有アプリ3選

わたしがアプリを選ぶ基準は次の4つです。

  • とにかく課金はしたくない
  • 広告がジャマをしてこない
  • 使いやすく操作がシンプル( 高機能を使いこなせない )
  • めんどくさがりの夫婦でも続けられる

そんな、わがままな基準をクリアして使い続けているアプリを3つご紹介します。

スケジュール共有の王道: Time Tree

家族間のスケジュール共有になくてはならないアプリです。
高機能が使いこなせないわたしでも、使い始めから直感的に操作ができてストレスなし。

予定の入力って意外と面倒…でも【Time Tree】は数回のタップで完了するから手軽。
カレンダーの色分け機能が充実しているので、誰のどんな予定なのかがパッと見て分かりやすいのも助かるポイントです。

夫はこれまで、子供の予定を詳しく知る機会が少なかったのですが、スケジュールを共有するようになり、以前よりも子供の学校や習い事に関心を持ち、積極的に話しかけてくれるようになりました。
まるで『仲間に入れてもらえた』ような感覚で嬉しかったのかもしれません。
わたしたち家族にとってそれは嬉しい変化でした。

タスクを見える化:TODO共有 Loom

「あれ?牛乳買ってきてくれた?」
「……(買ってない)」

こんなすれ違い、我が家はしょっちゅうでした。
そこで「買い物リスト」や「メモ」を共有できるアプリ【Loom】を導入してみたところ、容易に可視化できるTODOリストと、メンバー全員が編集や更新でき、それをリアルタイムで知ることができるのが本当に便利!
使い方もシンプルで、導入してからは「言った」「言わない」の無駄なやり取りがグッと減りました。

特に助かったのは、家事分担が曖昧で、いつも私の負担が多いと感じていたことへの解決策になったことです。

たとえばこんな分担

ゴミ出し:夫

洗濯物たたみ:妻

お風呂掃除:日替わり(交互)

一見シンプルですが、「交互のはずなのに、なんとなく私ばっかりやってるかも?」というモヤモヤはありませんか?

Loomでタスクを【見える化】したことで、「あれ?最近片寄ってない?」とお互いの感覚のズレも防げるようになりました。
しかも、完了チェック機能もあるので「やった?やってない?」の無駄な確認も減少。

何より大きかったのは、お願いしなくても動いてくれるようになったこと!

言わなくても気づいてくれるって、こんなにストレスが減るんだと驚きました。
小さなことでも、その積み重ねが夫婦関係に大きな影響を与えるんだと実感しています。

言葉にできないをそっとサポート: ケアミー

生理の予定やPMSをパートナーと共有できる、ありそうでなかった神アプリ!
生理の予定や開始日、その前後の体の不調や妊娠しやすい期間をLINEでパートナーにこっそり伝えてくれます。

「生理前だからどうしてもイライラしてしまうことを察してほしい」
「生理前後の心や体の不調をうまく伝えられない」

なかなか体調のことって、うまく言葉にできませんよね。

反対に、夫は妻の辛さを理解したい、サポートしたいという気持ちはあるものの、
「具体的にどうすれば良いか分からない…」という状況にあるのではないでしょうか。

このアプリを通じて、妻の体調の変化を「見える化」してもらえることは、夫にとって「どうすればいいか」という具体的な行動の指針にもなります。

生理やPMSによる不調は、本人にとって辛いものですが、周囲には理解されにくいことです。
家事の分担や気遣いなど、具体的なサポートがあれば「無理しないで」という言葉だけでなく、行動で示してくれることで安心感はグッと増します。

でも、パートナーに導入をお願いするのはなんだか照れくさいと感じるかもしれません。

でも「いつも気にかけてくれてありがとう。このアプリでお互いのことをもっと理解できて、今まで以上に穏やかな家族になれると思うんだよね」という気持ちと一緒にメリットも伝えてみましょう。

【具体的なメリット】

  • お互いをより深く理解し合えるかも:
    体調って、言葉にするのが難しい時もあるんだけど、このアプリがあれば、私がどんな状態か、あなたにそっと伝わるみたいなんだ。そうすれば、あなたも『どうしたのかな?』って悩まずに済むかなと思って。
  • あなたに余計な心配をかけたくないから:
    生理前とかって、自分でもコントロールできないくらいイライラしちゃう時があるんだよね。でも、事前にあなたに分かっていれば、私が不安定な時期だって把握しやすいから、あなたも必要以上に心配しなくて済むかなって。
  • もし私が辛い時、遠慮せずに頼りたいから:
    体調が優れない時でも、家事とか頑張りすぎちゃうことがあるんだけど、アプリであなたが私の状態を知っていれば、『無理しないで休んでていいよ』って、私も甘えやすくなるかなと思って。もちろん、できることは私もするつもりだよ。

普段の感謝の気持ちに加えて、具体的なメリットと強制しない姿勢ならきっと伝わりますよ。

まとめ

あなたならどのアプリが気になりますか?

「忙しいから仕方ない」
「わかってくれないから、もう言わない」

どこかであきらめる気持ちや夫婦のすれ違いってありますよね。
しかし、長い時間を一緒に過ごすからこそ、なくしたいものです。

ちょっとしたアプリの力を借りて【予定や気持ちを見える化】するだけで、お互いの思いやりがもっと伝わるようになるといいなと思います。

「察してよ」ではなく「伝え合う」
ちょっとした工夫で、家族みんなが安心し、優しい気持ちでいられる。
スケジュールの共有は、夫婦円満、家族円満にも繋がります。

「今日から使ってみようかな」「夫に提案してみようかな」
そんな小さな一歩が、思った以上に大きな変化になるはずです。
無理せず、自分たちのペースで少しずつ心地よい暮らしへ近づいていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。